72の法則【お金の授業 21時間目】

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72の法則

前回まで “複利の活かし方” について
いろいろとお話しして来ました。

そこで今回は、そんな複利計算に使える
ちょっと面白い法則のお話しを
お届けしようと思います。

今回ご紹介する法則は
今から500年以上も昔のイタリアで
修道僧であり数学者でもあったという
ルカ・パチョーリという人物が
「スムマ」と呼ばれる数学書の中で
述べたとされているものです。

それが『72の法則』です。

法則といっても全く難しいものではなく
あなたも今すぐ使うことができます。

まずはこちらの数式をご覧ください。

72 ÷ □ = ●

そして、この数式の□に
あなたが運用している
資産に対する金利を当てはめます。

例えば、銀行の定期預金に
あなたのお金が置いてあるとします。

その金利は、5年定期で契約したとして
良くて「0.5%」くらいでしょうか。

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それをこの計算式に当てはめてみますと・・

72 ÷ 0.5 = 144

『144』という数字が導き出されました。

実はこの計算式は、『あなたの資産が「倍」になるのに
どのくらいの年数が必要か?』

この数字が導き出せる計算式なのです。

つまり5年の定期預金の金利である
0.5%を複利で運用していた場合

元のお金が倍になるのに
「144年かかりますよ」
という事です。

しかし、こんなに長い間
生きていられる人はいません。

そこで、銀行の定期預金ではなく
別の方法で資産を運用してみましょう。

例えば、ファンドなどを購入し
年利10%の運用に成功したとしましょう。

すると・・・

72 ÷ 10(%) = 7.2(年)

7年と少しで倍になる計算です。

現実的にあなたの資産が
倍になるイメージが持てる年数になりましたね?

ちなみに10%の運用は
現実的にも十分あり得る数字です。

複利の力を利用し、資産を運用してお金を殖やす。

次世代型のお金持ちになるには
この視点は必要不可欠です。

今回ご紹介した『72の法則』

ぜひ、あなたの資産運用にも
ご活用頂ければと思います。

それでは、また次の授業でお会いしましょう。

金利とは?
[お金の授業 22時間目]

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