消費税増税から始まる 〜 最悪のシナリオ2

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前編はこちら

新しい政策のおかげで
最新式の機械を導入できた多くの企業は
今までよりも生産性を高めることに成功しました。

しかし、機械の性能が良すぎたために
今度は多くの従業員が不要になってしまいました。

一旦、大きく冷え込んだ
市場の景気が回復するまで
決して安くはない人件費を抱えたまま
のんびりと待っていられる余裕のない多くの企業は
ついに従業員のリストラへと踏み出します。

こうしてじわじわと失業率が上がり
いつ解雇されるかもわからない恐怖を抱えた人々は
再び買い物を控えるようになりました。

こうして結果的に、世の中の消費は
さらに冷え込んでいってしまったのです。

そんな負のスパイラルへと陥ってしまった日本。

一度は生産性を上げることに成功した企業も
再び業績を悪化させていきました。

こうして初期のアベノミクスの目論みは
机上の理論であったことが明確となったのです。

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そんな日本の状況を重く見た世界中の投資家たちは
いよいよ日本の未来に見切りをつけ始めます。

そんな投資家たちの動向は
日本国債や円という日本通貨への
信頼低下へとつながり
日本円は過度な円安方向へと進みました。

多くの資源を輸入に頼る日本では
この急な円安のあおりを受けて
食料品なども含めたモノの価格が一気に上昇。

ついにはスタグフレーション(景気は悪いのに
モノの価格は上昇し続ける)という
最悪の経済状況を迎えてしまったのです。

さてここまでのお話しをお読み頂き
気分を害されたり、不安になった方も
多いかと思います。

しかし、このお話しはあくまでも
私個人の見解からくる空想物語です。

もちろんこの様な未来は
私自身も決して望んではいませんし
こうならないで欲しいと心から願っています。

しかし、いつ、どんな時でも
最悪の事態を想定さえしておけば
大概の困難は乗り越えることができます。

では、今あなたができる対策とは
いったいどんなものがありそうですか?

こちらを一度、ご自身の頭で
じっくりとお考えになる事をお勧めいたします。

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