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イギリス

イギリスというと、紳士淑女が多く
伝統的で上品な国、というイメージを
お持ちの方も多い事でしょう。

そんな、おしゃれな英国紳士淑女は
いったい、どんな優雅な暮らしを
しているのでしょうか?

今回は、そんな英国の人々と
私達、日本人との「お金の使い方」を
様々なデータを元に掘り下げてみました。

まず、WHO(世界保健機関)のデータより

英国人の平均年収は、およそ400万円ほど
これは日本人のそれと、大差はありません。

では続いて、平均貯金額。

これは、英国人がおよそ
17000ポンド(約290万円)

対する日本人は、およそ1108万円
(金融行動に関する世論調査2011より)

この2つだけ見てみると
日本人の方が、英国人に比べ

「お金を使わずに貯蓄しておく傾向にある」

と見る事ができます。

では、平均的な英国人と日本人の
個人の金融資産の内訳を見てみましょう。

【英国人】

・預貯金・現金   23%
・投資信託     5%
・株式       13%
・債券       1%
・保険・年金準備金 54%
・その他      4%

【日本人】

・預貯金 現金   56%
・投資信託     6%
・株式       3%
・債券       3%
・保険・年金準備金 28%
・その他      4%

(金融広報中央委員会2009より)

ここで、注目すべきは
日本人の資産のおよそ半分以上が
「預貯金である」という点です。

これは、アメリカの16%やフランスの29%
イタリアの27% など、先進国と比べてみても
いびつで、圧倒的に高い比率です。

実はこれこそが「資産運用」という
根本的なマネーリテラシーが備わっていない
日本人ならではの特徴です。

つまり「お金を殖やす方法」を
勤労所得以外に知らないために
とりあえず貯金をしている状態
と言えるでしょう。

そして、あなたもご存知の様に
金利の低い預貯金での運用では
ほとんど、資産は殖えていきません。

では、もう一度データに戻ってみましょう。

ここで、英国の人々を見てみると
日本の預貯金の比率に近い割合で
「保険・年金準備金」というものに
お金を使っている様です。

これは、一体どういう事なのでしょうか?

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