日本のお札に使われている8つのスゴい技術【お金の雑学 No.015】

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昔から日本のお札は、世界の主要国と比較しても
特別、偽造されにくいといわれています。

しかし近年は、スキャナーやパソコン、さらにはカラーコピーなど
複製技術や印刷技術も格段に進歩しているのです。

しかし、そんな最新のテクノロジーにも負けない
さらに凄い技術が、日本のお札には使われています。

今回は、そんな日本のお札に隠されている
”8つのスゴい技術” をご紹介したいと思います。

また、実際に1万円札を眺めながらお読み頂くと
より一層、楽しんで頂ける事でしょう。

*ここより先の番号は、下記の図を参考にしてご覧下さい。

1万円札


【1】ホログラム

表面の左下にあるホログラムは
角度によって3種類の見え方があります。

・サクラの模様
サクラの模様
・10000の文字
10000
・日本銀行のマーク
日銀のマーク


【2】すき入れ

福沢諭吉さんの肖像画の、左肩あたりを透かしてみると
3本の縦ラインが浮かび上がります。

これは、従来の透かしよりコピーされにくいと言われています。

すき入れ


【3】潜像(せんぞう)模様

お札を傾けると、表面の左下(印章の下)に
「10000」の文字が浮かび上がります。

潜像模様

ちなみに裏面の右上、10000の下には
「NIPPON」という文字が浮かび上がります。

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【4】パールインク

こちらもお札を傾けると、表面の左右の余白に
パール光沢の半透明な模様が浮かび上がります。

パールインク


【5】マイクロ文字

・表面の福沢諭吉さん肖像画の後ろの枠
・表面の下(発行番号の左側)
・裏面の鳥の絵の左側
・裏面の印章の周り

マイクロ文字

これらの箇所に、もの凄く小さな字で
「NIPPON GINKO」と描かれています。

本当に小さいので、実際にご覧になる場合は
ぜひ、虫メガネでご覧下さい。


【6】特殊な発光インク

表の印章に暗い所で紫外線をあてると
オレンジ色に光ります。

特殊な発光インク

また、他の部分にも「黄色」に光る所があるので
興味のある方は探してみて下さい。


【7】深凹版印刷

表面の「壱萬円」と描かれた部分の
背景などで使われている図柄は
インクが表面に盛り上がる様に
特別な技術を使って印刷されています。

深凹版印刷


【8】識別マーク(深凹版印刷)

表面の右下には、目の不自由な方でも
指で触ってお札の額を認識出来る様に
ザラツキのある、深凹版印刷という技術が使われています。

識別マーク


いかがでしたか?

「今回、初めて知った」という事も
多かったのではないでしょうか?

これだけ秘密を知っていれば、あなたはもう
1万円札1枚で、人気者になれる事間違いなしですね。

参考資料:政府公報オンライン・国立印刷局・Wikipedia
画像提供:日本銀行©2006/08

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