世界の変わったお金の素材【お金の雑学 No.009】

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あなたは、財布の中にあるその ”お金” が
実際に、何で出来ているのか知っていますか?

今回は、そんな素朴な疑問に答えると共に
世界にある、変わった素材で出来たお金をご紹介します。

例えば、日本のお金は・・・

【1円玉】  アルミニウム

【10円玉】  銅(正しくは 銅+亜鉛+すず)

【100円玉】 ニッケル(正しくは ニッケル+銅)

そして、1000円札や10000円札といったお札は
もちろん紙で出来ています。

他にも、特別な記念硬貨などには
「金」や「銀」が使われているものもあります。

また、少しお話しがそれますが
第二次世界大戦中の日本に”発行されなかった幻の硬貨”
というものがあった事はご存知ですか?

これは「陶貨幣」といって、戦争により金属が足りなくなってしまい
仕方がなく間に合わせの ”陶器” で作られたというお金です。

陶貨幣
          【陶貨幣】

しかし生産直後、すぐに戦争が終わったために
実際の世の中に流通する事はありませんでした。

しかし、今回ご紹介する
世界の変わった素材のお金というのは「お札」です。

実は、過去にさかのぼって世界を見てみると
そこには、いろいろと面白い素材のお札があったのです。

今からおよそ80年ほど前の中国では
一部の地域で「布」で作られたお札が使われていました。

また、第1次世界大戦後のドイツでは
「革」で作られたお札もあったのです。

さらにチベットには、なんと過去に
「ワラ」で作られたお札があったとも言われています。

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これらの紙幣は、現在ではすでに使われていませんが
実は「紙」以外の素材で、現存するモノもあるのです。

それは1988年、オーストラリアで作られた
ポリマー紙幣と呼ばれる「プラスチック」製のお札です。

ポリマー紙幣
   【オーストラリアのポリマー紙幣】

このお札は、当時世界のスタンダードだった紙のものより
3~5倍の耐久性があり、さらにはプラスチックなので耐水性も抜群です。

これ以降、世界20ヵ国以上の国でも使われる様になりました。

もしかすると近い将来
日本のお札も「プラスチック製」になるかもしれませんね。

参考資料:man@bow・お金と切手の展示室
     wikipedia
画像提供:オーストラリア準備銀行
     藤田家資料1:陶貨造幣計画一見

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