日本に100億円の寄付をした朝鮮人(後編)【お金の物語】

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日本に100億円の寄付をした朝鮮人

日本に100億円の寄付をした朝鮮人(前編)はこちら

こうして、アメリカに渡った彼は
コンピューターの勉強をするため
カルフォルニア大学の入学を決意します。

もちろん、アメリカの大学ですから
入試問題は全て英語です。

しかし、この時の彼は
英語できちんとした回答が
できる自信がありませんでした。

そこで彼は

「問題が日本語なら絶対に解ける!」

と豪語し、あろう事か試験管に
「英語辞書の使用許可」と
「試験時間の延長」を申し出たのです。

この、異例の申し出に大学側は困惑

彼はついに州知事に直接、電話をかけ
この一方的な条件を飲ませてしまいました。

かなり強引ともいえるこのやり方で
彼は、臆する事なく最後まで突き進み
ついには大学試験に合格してしまったのです。

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少しばかり問題はありましたが
晴れてカルフォルニアの大学に入学した彼は
在学中に、ある面白い発明をします。

それは、8ヵ国語に対応した
電子音声翻訳機でした。

例えば日本語で「こんにちは」と入力すると
「Hello」と音声が出るという機械です。

彼はこの翻訳機を、夏休みを利用して
日本に帰国した際、あの世界に誇る大企業
「シャープ」に自ら、直接売り込みに行き
約1億円で権利を売却する契約を取り付けます。

アメリカに帰国した彼は
この資金を元にして、ついには自身の会社
「ユニソンワールド」を設立しました。

この、ユニソンワールドでは
当時、日本で大流行していた
「インベーダーゲーム」の中古機を
安く買い取り、大学構内の至る所に設置

そこに通う大学生をターゲットとした
当時としては、画期的なビジネスモデルを
展開する会社でした。

このアイディアは大ヒットし
多くの大学生の心を鷲掴みにしました。

その後も、このビジネスモデルを
他の大学でも展開し、その都度成功を収め
ついにはカルフォルニア1の規模を誇る
ゲームセンターを運営するまでになったのです。

こうして、若くして成功を収めた彼でしたが
大学卒業と共にユニソンワールドを
当時の副社長に売却し
日本に帰国する事を決意します。

この時、ユニソンワールドは年商300万ドル
社員は50名以上にもなっていました。

日本に帰国した彼は、またゼロからの出発です。

しかし、帰国前より
日本のブロードバンド業界に
目をつけていた彼は、またもや
とんでもない事を考えていたのです。

それは、日本のブロードバンドの分野で
不動のトップの座に君臨し続けていた
『NTT』に真っ向から勝負をしかける
というものでした。

このとき、彼の周りには
そんなビジネスモデルに賛同する人は
一人としていませんでした。

しかし彼は、そんな周りの反応を
「チャンス」と捉えたのです。

その後のブロードバンド業界における
彼の功績は、皆様もご存知の通りです。

もうお気づきの方も多い事でしょう。

この彼こそ、現ソフトバンク社長
『孫正義』氏です。

孫正義

今や世界に、彼の名を
知らない者はいないでしょう。

そんな彼は、まだ記憶に新しい
2011年、日本を襲った東日本大震災の際
自らが会長を務める復興支援団体を設立

ここを通して、彼は
復興支援として100億円もの寄付をしました。

幼少の頃に受けた日本人からの迫害を
微塵も感じさせないこの行為は
多くの日本人の心を動かしました。

これほどまでに深く人間を愛せる人物であったからこそ
今の大きく、創造心に満ち溢れた
『孫さん』と慕われる存在があるのかもしれません。

孫さんは、これからも新しい思想で
私たちを楽しませてくれる事でしょう。

参考資料:BINARY・Wikipedia・Kinmiya’s Scrapbook

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