世界中に金のアーチを架けた男(後編)【お金の物語】

Pocket

スポンサードリンク

mac

世界に金のアーチを架けた男(前編)はこちら

彼は、この『画期的な5軸型のミキサー』を
アメリカ全土で販売出来るという契約を結び
このミキサーの販売に全てを賭けて取り組みました。

その甲斐もあり、このビジネスは大成功

彼はその後も、数十年に渡って
大きな利益を得続けることができたのです。

こうして順風満帆な人生を送る彼が
52歳になったある日

彼は、いつも行列の出来ているある1件のお店に
いつもの様にミキサーの営業をするため
訪れていました。

しかし彼はこの店で、とても衝撃的な光景を
目の当たりにしたのです。

それは、兄弟で経営している
ハンバーガーレストランでの出来事でした。

スポンサードリンク


そのレストランでは、5軸型のミキサーが8台同時に動き
そのミキサーからは、一度に40杯のミルクセーキが作られ

食器を洗う手間を短縮するため
プラスチックの食器や紙ナプキンを使用

さらにお客さんは、注文してからわずか1分で
商品を受け取れるというシステムを実現するため
メニューの数を極限まで絞り

これらの営業システムによって
なんと、商品の低価格化まで実現していたのです。

この凄まじく効率化されたレストランを見て
彼の中で1つのアイディアが閃きました。

直ぐさま、彼はこの店を経営する兄弟に
ある共同ビジネスの提案を持ちかけました。

それは「この店をフランチャイズ展開しよう」
というものでした。

はじめは契約を渋っていた兄弟でしたが
その後、何とか説得し、翌年には
念願の第1号店オープンを実現させました。

この時、店の名前は
共同でビジネス契約を結んだ兄弟の名前から
『マクドナルド』と名付けられました。

その後は、あなたもご存知の通り
世界中で愛される一大ハンバーガーチェーン店となります。

そして「ゴールデンアーチ」と呼ばれる
マクドナルドの「M」のマーク

これは実は、マクドナルドの頭文字ではありません。

この由来は、マクドナルド第1号店にあります。

第1号店には、地面から屋根に向かって
2本の大きな金色のアーチが架かっていました。

17108587_2
  【マクドナルド 第1号店】

このアーチが、いつしかマクドナルドのシンボルとなり
これが原型となって、現在のマクドナルドの
トレードマークとなったのです。

そして、この世界中に
金のアーチを架けた彼の名は「レイ・クロック」

17014_Kroc-Raymond-Albert
  【レイ・クロック】

彼のおかげで、私たちはいつでも気軽に
安くておいしいハンバーガーが食べられるのです。

参考資料:DIAMOND online・日本McDonald’sホームページ
画像提供:japanglish・penyegarsemangat.wordpress.com

お金の授業 一覧へ

【お金の物語】一覧に戻る

お金持ちへの地図 無料プレゼント中!
 

スポンサードリンク

 

Pocket

   

コメントを残す