世界一になったコーラ売りの少年(前編)【お金の物語】

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世界一になったコーラ売りの少年

1929年の終わり

ニューヨーク証券取引所で
国中の企業の株価が大暴落した事を発端として
世界は大恐慌時代に突入していきました。

そんな波乱を迎えた翌年の1930年
アメリカの田舎町に、その少年は生を受けます。

株式ブローカーを営む父親は
この大恐慌の煽りを受け、廃業

少年の家は、とても貧しい暮らしを
余儀なくされていました。

そんな少年が6歳になった頃

祖父が営む食料品店では
1本5セントで『コーラ』が売られていました。

少年はこのコーラがどうしても欲しくて
決して多くはないお小遣いを
毎日、少しずつ貯めていたのです。

こうしてついに、少年はコツコツ貯めた
お小遣いを持って祖父の店に出向きます。

そして、店主である祖父に向かって
「6本まとめて買うから25セントにまけて欲しい」
と頼み込んだのです。

この、祖父との交渉は成立

こうして、6本のコーラを手に入れた少年は
なんと、そのコーラを近所の家を一軒一軒回って
「1本5セント」で売り歩いたのです。

6本全てが売れてしまったら
また祖父の店に仕入れに行きます。

1本売れるごとに、約0.83セントの利益。

これが、この少年の人生初の
『自分のビジネス』となったのです。

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お金を稼ぐ楽しさを知った少年は
その後も、新聞配達やゴルフ場のボール拾いなど
どんどんお金を稼ぐ事に夢中になっていきました。

そして、そんな少年も11歳になりました。

少年は、これまでに自分のビジネスで貯めたお金で
前から興味のあった「株」を購入しようと決意します。

そして、姉と共に『シティ・サービス』という会社の株を
1株38ドルの株を3株購入しました。

しかし、少年が株を購入してすぐに
シティ・サービスの株価は
1株27ドルまで下落してしまったのです。

少年の人生初の株取引は失敗・・と思われた矢先
なんと、株価は1株40ドルまで上昇

このチャンスを逃してなるものかと
少年はすぐさま、シティ・サービスの株を全て売却し
人生初の株取引で、利益を得る事に成功したのです。

世界一になったコーラ売りの少年(後編)を見る

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