ソマリアの海賊にみる 驚きの収入額と投資術

Pocket

スポンサードリンク

ソマリアの海賊にみる 驚きの収入額と投資術

こんにちは。
あしながおじさんです。

今回の記事は少し毛色を変えて『ソマリアの海賊』をテーマとした、その驚きの収入額やお金の使い方(投資術)をお届けしたいと思います。

大人気アニメ『ワンピース』やハリウッド映画でみる『パイレーツ・オブ・カリビアン』などとは違った、リアルな世界の海賊たちは、いったいどのようにお金を稼ぎ、どのように使っているのか?

今回はそんなちょっと変わった視点から、お金に関するお話をお届けしたいと思います。

また本記事は、決してソマリア沖で繰り返される海賊行為や海賊たちの思想を、肯定・支持したものではありません。

ソマリアの海賊の収入源

ソマリア沖の海賊は、1990年代初頭に起こったソマリアの内戦後に、その活動が活発になったといわれています。

現在は、IMB(国際海事局)などの取り組みが功を奏し、2012年以降の被害件数は激減していますが、それでも海賊が増える要因となった『ソマリアの貧困問題』は解決しておらず、現在も地中海とインド洋を往来する商船にとっては脅威の対象となっているようです。

そんなソマリア海賊たちの収入源は、主に『人質誘拐で得た身代金』『麻薬の密売』などの犯罪行為によるもので、その収入総額は、現在の日本円に換算するとおよそ500億円以上にものぼるといわれています。

スポンサードリンク


余談ではありますが、一見ルール無用の犯罪者集団と思える海賊にも、一応の規律があるようで、仮に人質を虐待した場合は5000ドルの罰金が科せられるそうです。

また、この罰金から発生した借金で、海賊行為から足を洗うことができなくなっている人も多いといいます。

海賊の投資術

海賊というと、書籍や映画から『稼いだお金は贅沢の限りを尽くして使いきってしまう』といったイメージがありますが、現実世界の海賊は、稼いだお金をきちんと投資へと回しているようです。

米国版 International Business Timesによれば、ソマリアの海賊は、様々な犯罪行為によって得たお金を『不動産の購入』『地域経済への投資して雇用を創出』『湾岸の経済を活性化させるための投資』『人材育成への投資』といったものへ使っていると報じています。

しかし、その一方で『軍事活動』『移民者による密輸』『人身売買』などの犯罪行為にも多額の資金が投入され、近隣諸国やソマリア付近の海域の利用船らの脅威となっているようです。

元々ソマリアの海賊は、内戦によって職や住む家を失った貧困層が作り上げた、ある種明日を生きるための術を投影したビジネスモデルです。

もちろん、社会的や道徳的には決して許されるものではありませんが、皮肉にもこうした背景が、ソマリアの海賊たちの賢いお金の使い方へとつながってしまっているのかもしれません。

参考記事:米国版 International Business Times

あしなが日記 一覧へ

お金の授業 一覧へ

お金持ちへの地図 無料プレゼント中!
 

スポンサードリンク

 

Pocket

 
 

コメントを残す