あなたが「裸の王様」に出会ったら

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裸の王様

今回は、新聞に小さく載っていたコラムより
少しだけ面白いなと感じたエピソードを
シェアさせて頂きたいと思います。

そのコラムは、先日お亡くなりになった
児童文学者・古田足日さんという方の
お話しから始まり、筆者が童心を
思い出した、といった内容でした。

正直、古田足日さんのことは
この記事を読むまで存じ得ませんでしたし
コラムの筆者とは世代が違うのか
これといって、興味を引かれる様な
ものではありませんでした。

しかし、この古田さんが
児童文学の道に進んだ “きっかけ” は
非常に強い印象を残してくれました。

それは童話の「裸の王様」だったです。

おそらくほんとんどの方は
この物語の内容をご存知だとは思いますが

「騙されて大衆に滑稽な姿をさらした王様」

という程度のイメージしか
残っていないのではないでしょうか?

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しかし、この古田さんは「裸の王様」を読み

『どうすれば、右にならえではなく
 自分の目で見て考えることができるか』

『どうすれば、おかしいことは
 おかしいと言えるか』

そう強く感じ、もう一度
子供時代をやり直すつもりで
児童文学の道に進む事を決意したそうです。

日本という国は、出る杭を打たれる事を恐れ
没個性を余儀なくされる文化の中にあります。

国民性といってしまえばそれまでですが
激動の時代にある現代では『右ならえ』が
はたしていつまで通用するのか?

また、いつ足下をすくわれるのかという
ところまで来ていると感じています。

あなたは、裸の王様に出会ったら
「あなたは裸です」とハッキリ言えますか?

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